アーシング

これはやってる人が多いと思います。燃費が良くなるとか、トルクが増えるとか副作用の無いチューンとして有名ですね。
で結果ですが・・・

燃費・・・良くなった(気がする)
トルク・・・低速トルクが増えた(気がする)
その他・・・アイドリングが安定するようになった。

こんな感じです。
付けた時は「えっ」ていうぐらい変わった気がしてたんですが、最近は慣れてしまいました。特に燃費は???って感じです。
トルク感は全開加速のときはノーマル状態と変化ありませんでした。半開にしたときの感じが力強く成りました。
一番効果があったのがアイドリングが安定するようになったことなので、アイドリングが不安定で気になる人にはオススメかも。

純正マフラー改

MT車の可変マフラーの可変バルブを全開位置で固定している人もいるようです。
これだけで低〜中速域では抜け過ぎにならず、中〜高回転域では排気抵抗の少ないマフラーになってしまいます。ノーマルだと低回転で詰まったような音だったのが、これだけで静かでドコドコいうようになりました。
乗って走ってみると変化に驚きました。音、トルク感全てが気持ちよくなった感じです。

オーディオ交換

もともと買った時についてきたのが有ったんですが、ラジオとカセットテープしか無かったんで、交換しました。1DINのKENWOODのRX-270から2DINのDPX-510(だったかな?)に乗せ替えです。
やっぱCDって音質いいですね。思ってた以上に簡単に出来ました。
あとついでにシガーソケットが接触不良起こしてたんで、これもついでに直しておきました。タバコは吸わないんですが、FMトランスミッターが刺さってるんで。

エンジンマウント交換


エンジンマウントとミッションマウントをSTiの強化品に変えてみました。
クランクメタルの昇天とコンロッドが折れたため、リビルトエンジン乗せ換え時に同時にやってもらったので、部品代の12,000円だけですみました。
乗った感覚は・・・

想像以上に乗りやすい!!

クラッチのフィーリングやギアの入りも良い感じです。
エンジンやミッション自体の振動も少なくなってます。
車体に伝わる振動とデフからの音が大きくなってます。(慣れた・・・)
スポーティな感じがするようになりました。



フェライトコア

フェライトコアとは主にコンピューターの信号の高周波ノイズを抑えるために付ける物です。
これをどう使うか?

最近の車にはECU(エンジン・コントロール・ユニット)なるものが付いています。
たまに「コンピューター」と呼ぶ人もいますが・・・
さてこのECU。何をしている物なのか。
主な仕事はエンジンのコントロール。
つまり、エンジンの吸気量,回転数,スロットル開度,排気中のO2濃度,ノックセンサー,などからの信号をもとに、燃料の噴射量や点火時期などを制御しているわけです。
しかし、これらのセンサーからの信号線には車が発生する電気的ノイズが乗ってしまい、ノイズ混じりの信号をもとに、ECUは制御しているわけです。
これでは、ECUはキチンと仕事をできません。
そこでフェライトコアをECUに入る信号線(白ね)に取り付けて、ノイズを減らしてやろうと言う事です。

この理屈が正しいかどうかは別として、結果はなかなかのものです。

低速トルクがアップ。
燃費が1〜2割向上。

まあこんな感じですが、アーシングよりも効果が有ると思います。
材料費が500円の割にはかなり効果が大きいしね。

戻る      前のページに戻る